交通費にスーツ代……就活に必要なお金ってどのくらい? (3/3ページ)
自立するタイプの就活バッグであれば、選考の際に邪魔になりません。これらの就活グッズは、作りがチープな安価すぎるものは適当ではありません。やはり靴や鞄もスーツ専門店でそろえるのが無難です。
時計も、ハイブランド品を身に着けてしまうと就活生らしいさわやかな印象を持ってもらえません。学生が身に着けるブランド価格のもので、シンプルなデザインのものを選ぶことがポイントです。
■就活にかかるお金を賄うには?
以上の計算から、首都圏の学生であれば10万円~20万円程度、地方の学生であれば20~30万円ほどのお金を用意しておくと、就活でお金が必要になった場合でも安心です。ただ、4年生以降のアルバイトは就活の時間を削ることにも繋がるため、できる限り就活が本格的にスターとする前に、アルバイトや節約などでお金を準備しておくといいでしょう。大学生のみなさんが用意するには簡単な額ではないかもしれませんが、今後の社会人人生を左右する就活に使うお金ですから、決して無駄ではありません。
説明会に行って、思っていたイメージと異なり選考には参加しないという決断をした場合も、説明会で聞いた情報は無駄にはなりません。また、選考で交通費など多額のお金がかかったにも限らず不合格だったとしても、お金では買えない経験を得ることができます。一生に一度の就活ですから、お金の出し惜しみをしていては、かえってもったいないと言うこともできるのです。
就活は、多額のお金が必要になり、その負担は決して軽くはありません。しかし、将来的に考えれば、それだけのお金をかけただけの価値があるときっと思えるはず。大学生のみなさんは、就活にかかるお金を確保し、自分の納得の行く会社に出会える就活を行いましょう。