インターネット発展途上でありがちだったこと 「23時にテレホ接続」「大容量無料ホームページ」 (2/2ページ)

ゴゴ通信


しかし23時になると回線接続する人が溢れ、なかなか接続出来ない状況となっていた。そんな時に現れたのが自動ダイヤルツールやリダイヤル規制解除ツール。Windowsのフリーソフトで、指定したアクセスポイントに自動的に接続してくれるというもの。テレホーダイも通常の電話番号より、ほとんどがインターネットのアクセスポイントのために使われていた。 ・FALSHブーム

発展途上時代から少し経つと今度はFLASHがブームとなる。FLASHは旧マクロメディア(現、Adobe)が開発したオーサリングソフトで、ディレクターというソフトをもっと身近にしたもの。そしてナローバンド回線でも快適にアニメーション再生ができるようにとベクターで映像作成できる。
世界中で流行りウェブサイトで使われるようになった。中にはFLASHのイベントまで開催されるほど。

・その他にも……

インターネット発展途上時代と言えばブログが無かったため個人のホームページで日記を所有する人が多かった。しかしその更新はHTMLで自ら更新しなくてはならず、今のブログのようにシステムが出来上がっていたわけではない。そんなことから「更新が面倒」「ネタが無い」などの理由で更新が滞る日記が続出。

今のなんでも出来るインターネットより、昔の制限のあったインターネット時代の方が楽しかったという人もいる。限られた時間、限られた帯域や速度でどれだけ頑張れるか、そこから面白いコンテンツが産まれ今のネット文化に繋がったのではないだろうか。

今では携帯で動画を見てゲームを遊んで……当時は考えもしなかったことばかりである。

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