上司の機嫌もAIが教えてくれる? 「ハピネス度」を計測する技術を日立が開発 (1/2ページ)
上司に相談したいことがあっても、なかなか忙しそうで声が掛けにくい。
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そんな時に、「上司の○○さんに会うには午前中がおすすめです」とAI(人口知能)がアドバイスしてくれる技術が開発されていた。
このように、AIが職場のコミュニケーションの取り方をアドバイスすることで、職場の幸福度を上げようというのだ。
6月27日、日立製作所は社員が装着したウェアラブルセンサーによって社員の行動をAIに把握させ、社員同士の人間関係を良好にして社員の幸福度「ハピネス度」を高める実験を開始したことを発表した。
■ ウェアラブルで社員の行動を追跡し、AIが解析する
同社が社員の行動記録を解析させるのは、「Hitachi AI Technology/H」と呼ぶ人工知能だ。
実験は同グループの営業部門で行われており、約600人の従業員に名刺型のウェアラブルセンサーを首から提げて装着させている。

source:http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2016/06/0627.html
何となく、猫が首に鈴を付けられている状況を思い浮かべてしまうが、このセンサーが各人の行動を追跡するのだ。
そして各人の行動記録がAIによって解析され、「ハピネス度」を高める為に有効な行為をアドバイスする。アドバイスは各人のスマートフォンを通して通知される仕組みだ。