オジサンになっても色っぽさ満載の滝沢秀明が現代ドラマで見せた“歌舞伎ノリ”

アサジョ

オジサンになっても色っぽさ満載の滝沢秀明が現代ドラマで見せた“歌舞伎ノリ”

 7月12日にスタートしたドラマ「せいせいするほど、愛してる」(TBS系)で、久々に現代作品に主演している滝沢秀明。「純愛不貞関係」をテーマにした作品のため、スタート前は「不貞に純愛なんてない!」などの批判を受けていたが、蓋を開ければ滝沢がそれらの批判を黙らせる魅力を全開。ネット上では「やっぱりタッキーは美しい!」「オジサンになったけど色っぽいな」と、34歳になっても衰え知らずの容姿に称賛の言葉が数多く書き込まれた。

「滝沢は確実に演技が上手くなりました。本人は小学生の頃からドラマに出演し、自分の演技がヘタクソだと悩み続けていましたが、06年に始まった『滝沢演舞城』、そして10年から『滝沢歌舞伎』と名前を替えて続けている和テイストなミュージカルで腕を磨いたのです。若くして座長を務め、相手役は元宝塚歌劇団員というミュージカルのプロ中のプロでしたからね。おかげで滝沢は“見せるコツ”をしっかり覚えました。しかし、今回のドラマは現代劇なので、舞台と同じ動きだとキレがありすぎてうるさくなってしまうのが気になるところです」(舞台関係者)

 確かに「タッキーの動きが歌舞伎っぽい」「今、タッキー見栄切った!」などの書き込みもちらほら。アメリカを代表するジュエリーブランド「ティファニー」の副社長役を演じる滝沢の“和”を感じさせる演技は、今後変化するのだろうか。

「オジサンになっても色っぽさ満載の滝沢秀明が現代ドラマで見せた“歌舞伎ノリ”」のページです。デイリーニュースオンラインは、せいせいするほど、愛してる滝沢秀明滝沢歌舞伎ミュージカルジャニーズエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る