【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#09 いつまで「ママ」と呼ばせていいですか? (2/2ページ)
小学校4年生くらいになり敬語を学ぶ時期になったら、人前で母親のことを話すときは「うちのお母さんが、お父さんが」ではなく「母が、父が」と言わせます。
お祖父ちゃんお祖母ちゃんのことを話すときも「祖父が、祖母が」、親戚のことも「叔父が、叔母が」、お兄ちゃんお姉ちゃんのことも「兄が、姉が」と言わせるようにしましょう。
それから、あまり親しい間柄ではない人と会話するとき「うちのオヤジが、おふくろが」もちょっとおかしな使い方なんですよ。
テレビでアイドルタレントが「うちのママが……」「うちのお母さんが……」とインタビューに答えているのを見て違和感を覚えます。
正しい母国語は家庭で使われている言葉が土台になります。
つい「ママにもそれちょうだい」とか「○○ちゃんママに渡しておいて」と使ってしまいますが、「お母さんにもそれちょうだい」「○○ちゃんのお母様に渡しておいて」と言うようにしましょう。
“日本語教育をしているんだ”と意識して子どもの前では正しい言葉を使うようにしましょうね。
【参考】
※ 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
※ 『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』