自分が「デキる」と思う人はわずか18%!仕事を速くこなす極意 (3/3ページ)

Suzie(スージー)

しかし仕事を知らない部下に任せるのは時間と手間がかかるため、これも大きなストレスになります。

たしかに教えるコツや、日ごろの部下との人間関係性も必要ですから、最初は時間と手間がかかります。

しかし、はじめて自転車に乗る練習をしたときは転んで身体が傷だらけになりますが、上達すれば歩くより格段に速く移動できるようになります。

仕事と自転車の練習を一緒にすることはできませんが、部下が育つまでの長期的視点が必要になるのかもしれません。

「パソコンをはじめたときはキーボードを叩いて文章をつくるのが大変ですが、上達すれば手書きより格段に速く仕上がります。部下に仕事を任せたときは、最初は遅くても、最終的には、任せることで仕事が格段に速くなることを期待しながら待つしかありません」(石川さん)

また、仕事をともにするなかで、部下から仕事のノウハウを学ぶ機会があるかもしれません。知らないことを部下から謙虚に学ぶ姿勢も大切でしょう。

プレイングマネージャーだとしても、できることは部下に任せ、マネジメントに力を注ぐことで好循環のスパイラルを生む。それが「仕事が速いリーダー」になるコツかもしれません。

(文/コラムニスト・尾藤克之)

【取材協力】

※石川和男・・・建設会社総務経理担当部長、大学講師、大原簿記専門学校講師、セミナー講師、税理士など5つの仕事を掛け持ちするサラリーマン。6月に上梓した、『仕事が「速いリーダー」と「遅いリーダー」の習慣』 (明日香出版社)が、発売3週間で4刷のベストセラーに。

【参考】

「仕事ができる人」ってどんな人?→「仕事が速いスピードタイプ」「コミュ力が高い」-マイナビニュース

「自分が「デキる」と思う人はわずか18%!仕事を速くこなす極意」のページです。デイリーニュースオンラインは、ハック女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る