誰も知らない函館の裏観光スポット「イカの移動販売」に出会えたら幸運 / 獲れたてイカをその場で食べる感動 (2/5ページ)

東京メインディッシュ

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・船から揚げられて30分しか経ってない
おそらく、川村鮮魚のイカほど「一般消費者の手に渡る新鮮なイカ」は存在しないでしょう。なぜなら、早朝5時15分ごろに港に揚げられ、5時30分からセリ、5時45分にはイカの移動販売をしているからです。醤油と箸と皿を持ってイカの移動販売を待ち伏せしていれば、船から揚げられて30分しか経ってないイカを食べることができます。

・鮮度の点では黒いほうが上
イカの鮮度は色で分かります。黒くて透明度が高いほど新鮮。白くなると鮮度が落ちている証拠です(腐っているわけではないですよ)。東京では、白いイカのほうが多いのではないでしょうか。それはそれで美味しいのですが、鮮度の点では黒いほうが上です。

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