【衝撃】週刊少年ジャンプの人気漫画が突然の連載終了 / 作者「描きたい話は描けたので満足」 (1/2ページ)

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【衝撃】週刊少年ジャンプの人気漫画が突然の連載終了 / 作者「描きたい話は描けたので満足」

週刊少年ジャンプの人気漫画が突然に連載終了を迎えることが判明した。2016年7月25日発売の号が最終回となる。多くのファンがいる漫画だけに、業界に広がる悲しみの波紋は大きい。

・本格的な将棋描写も楽しめる
最終回を迎える漫画は「ものの歩」(執筆: 池沢春人先生)。プロ棋士を目指す高校生の主人公や、その周囲を取り巻く仲間たちの物語で、監修として将棋棋士の橋本崇載氏が携わっており、本格的な将棋描写も楽しめる作品だ。

・最終回にもお色気シーン多数
ときおりセクシーシーンが描かれることがあり、多くの小中学生を興奮させる作品にもなっていた。最終回にもお色気シーンが多数描写されているそうである。作者の池沢春人先生は「描きたい話は描けたので満足」とコメントしているそうだ。以下はファン男性のコメントである。

・ファン男性の声
「この漫画は将棋に真面目に向き合った本格的な作品なんですが、将棋よりもリアルな女子のパンツ描写にエネルギーを注ぎまくった漫画でもあり、オカズにもなるし将棋の勉強にもなるし、非常に興味深い作品でした。この作者は将棋よりパンツを描きたいんじゃないでしょうか。あの生々しいパンツ描写は「ゆらぎ荘の幽奈さん」でも敵いません。あと、物語の中核となる舞台が4LDKのシェアハウスなんですが、仲間同士ワイワイと楽しい生活をしていて、自分も同じようにシェアハウスに住みたくなり、実家暮らしをやめて、この8月からシェアハウスに引っ越します。そういう点でも、この漫画から影響を受けた人は多いと思います」(アルバイト業 / 52歳)

・描き切った清々しい気持ち
本来、泣く泣く連載終了となるケースがほとんど。しかし今作の作者は「描きたい話は描けたので満足」とコメントしていることから、心境として「描き切った清々しい気持ち」なのかもしれない。しかし池沢春人先生には多くのファンがいるのも事実。早期に連載を再開し、全国の読者を楽しませてほしいものである。今までお疲れさまでした。

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