社会人が新人の雑務で一番いやだったもの4選! 「お茶出し」「ゴミ捨て」 (1/2ページ)

フレッシャーズ

仕事のできない新入社員が、職場で雑務をおしつけられることは仕方ないもの。早く仕事を覚えて、一刻も早く雑務から抜け出たいものです。そこで今回は社会人のみなさんに、新人の雑務で一番いやだったものについて、教えていただきました。

■お茶くみ

・事務所みんなのコーヒーを入れる。カップを覚えて、砂糖、ミルクの要・不要を覚えて、気を遣って入れないといけなかったから。自分の飲みたいときに、自分好みのコーヒーを入れた方がおいしく飲めると思う(女性/38歳/金属・鉄鋼・化学)
・昼休憩のお茶の用意。新人は誰よりも早く休憩室に行ってお茶の用意をしなさいと言われた。トイレに行くヒマなかった(女性/27歳/食品・飲料)
・お茶出し。お茶やコーヒーの濃さを調整するのが面倒だった(女性/35歳/医療・福祉)

最近は少なくなってはいますが、新人のお茶くみはまだありますよね。古いスタイルのままの企業に多いのではないでしょうか。各人の好みに合わせるのは大変ですよね。

■掃除

・休憩室の掃除。朝一番早く出社してやらなければならなかったから(女性/22歳/機械・精密機器)
・掃除。ひたすらやらされるから(男性/37歳/建設・土木)
・トイレ掃除。休み明けに汚れていると怒られた(男性/31歳/自動車関連)

掃除も昔からある風習みたいなものですよね。新人が朝一番に出社して、机を拭くのが当たり前だった頃もあります。最近は掃除に関しては、業者に依頼する企業も増えてきていますよね。

■コピーやPDFに関する作業

・コピー。気づいた人がやればいいと思うし、まったくもってつまらない地味な仕事だから。前職ではやったことがなかった為、今こそ慣れたが最初はいやだった(女性/27歳/その他)
・コピー用紙の補充。

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