自分の「怒りのクセ」知ってる? 夫へのイライラを減らす方法「●●」とは? (3/4ページ)

マイナビウーマン

すぐに夫に全ての行動の改善を促すことは現実的ではないですし、いきなり妻の考えを押し付けた場合、夫も反発して、互いのイライラが増幅するだけの結果に終わるかもしれません。

「たばこは一日3本まで」「お酒は一日缶ビール1本まで」「夫のお小遣いは毎月●円」など、夫婦双方が納得できる、各行動の具体的なルールを設定してください。具体的な行動の認識をすり合わせる事で後の「そご」がなくなると共に、問題点や責任の所在が明確化され、さらに解決策がクリアになります。

■妻がアンガーマネジメントを習得した際のメリット3 ●夫婦間で「互いが許せるポイント、許せないポイント」が明確化されケンカが減少

安藤さん: 世の妻達には「夫の家事や子育てへの参加を促したい」「妻を労わってほしい」「夫の行動を変化させたい」など、様々な要望があるかと思います。ただ、これらを具体的な行動に落とし込むこと、そしてその結果「どんなことが起こるのか」まで、イメージできていない人が多いです。

夫婦間のイライラやケンカは、互いの価値観の相違や、「すべき行動」の認識の違いに基づく場合がほとんどですが、妻がアンガーマネジメントを駆使すれば、「自分が本当は何を望んでいるのか」「夫のどのような行動がなされれば満足するのか」が整理され、結果、感情的に夫を否定することがなくなり、些細なことでのケンカや、夫への日常的なイライラが減少されます。

●(妻)「伝えたい要求を我慢する」ことが減り、イライラが減少

安藤さん: 自身の考えや価値観を明確に伝えることで、「伝えたい要求を我慢する」ことが減り、イライラが減少すると思われます。結果、家事や育児をスムーズにこなせるようになるだけでなく、夫とのケンカが減少する事でしょう。

●(夫)妻の要求が理解でき、妻を怒らせないよう行動が変化

安藤さん: 「妻が本当は自分にどのような行動をとってほしいのか」が明確化されるため、妻の逆鱗に触れる行動が減ると思われます。また、妻の苦労や要望をくみ取り、率先して家事育児を手伝ってくれるようになるかもしれません。

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