自分の「怒りのクセ」知ってる? 夫へのイライラを減らす方法「●●」とは? (2/4ページ)
●ケース1 夫が家事育児を手伝ってくれない
安藤さん: 「家事が重なって手が回らないから、悪いんだけど●●を手伝ってくれない?」と、お願いしたいことを具体的に伝えてください。
怒りは、自身が考える「こうあるべき」という考えがかなわなかった時に発生します。ただし、自分が抱く「べき」が、全て現実のものとなることはないので、自分の許容範囲を広げるか、他者の行動が自分の考える「べき」に当てはまる様、促す必要があります。従って、妻が「夫は率先して家事育児を手伝うべき」と考えていたとしても、夫が同じ様に考え、行動してくれないと怒りが生じます。
上記のケースでは、妻と夫の「べき」が一致していないことを認めた上で対応する必要があります。お願いをする際、語気を強めたり、相手を言い負かして思い通りに動かそうとせず、ストレートに、かつソフトに要求を伝えるようにしましょう。そうすることで、相手もこちらに気を遣ってくれるようになります。
ケース2 妻が大変なことを夫が労わってくれない安藤さん: 「最近、●●な理由で、△△がとても大変なの。あなたが忙しい事も知っているけど、手が空いている時には★★をしてほしいな。」といった感じで伝えてください。
自分が大変な時に夫が何も労わってくれないと、つい小言を言いたくなるものですが、こらえてください。端的に状況や要求を伝える事が、人を動かしたり、現状の共有を図る際に効果的です。
まずは具体的にどのような行為がなされたら「相手に労わってもらった」事になるのか、自身の中で明確化した上で相手に伝えてください。自分と夫の「労わり」が一致していない可能性があるので、認識を共通化させた上で、行動を促すことが重要です。
ケース3 喫煙、禁酒する妻をよこに、夫は平気で喫煙、飲酒をする安藤さん: まずは、妻自身の中で「夫がどのような行動をとれば納得するのか」を、具体的に整理してください。