全世界で大ヒット!ディズニー映画『ジャングル・ブック』が愛される理由は『スター・ウォーズ』との共通点にあった! (1/3ページ)
ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌『ジャングル・ブック』が8月11日(木・祝)に日本公開される。
叫びたくなるほどの感動と、現実以上にリアルに描かれたジャングルと動物たちの演技、そして演技経験ゼロにも関わらず、その圧倒的な潜在能力とキュートな魅力で見事主人公のモーグリ役を射止めたニール・セディの見事な演技が話題となり、全世界興行収入10億ドルに迫るメガヒットとなっている本作。全米屈指の批評家サイト"Rotten tomatoes"でも、94%もの高い評価を得るなど、まさに娯楽とドラマが保証された、この夏必見のエンターテインメント大作となった。
なぜこれ程までに『ジャングル・ブック』が世界で支持されるのか?驚くべきことに、その秘密が『ジャングル・ブック』と『スター・ウォーズ』の共通点にあることを、監督のジョン・ファヴローが明かしている。ジャングルでの少年の成長物語と、遠い昔遥か彼方の銀河系のストーリーがいったいどう結びつくというのか?
監督は語る。「僕たちは『スター・ウォーズ』の特撮が大好きだし、見た目の素晴らしさに惹かれるけど、本当は子供が成長する話で、師匠との関係や、自分自身の影と闘う、ということが描かれているんだ」。『スター・ウォーズ』がルーク・スカイウォーカーの成長の物語であるならば、たしかに、主人公モーグリの成長譚として描かれる『ジャングル・ブック』のドラマとの共通点がうかがえる。
さらに、監督はこう続ける。「モーグリは孤児で、先生のような存在のバギーラ(劇中登場する黒ヒョウ)に育てられた。彼はモーグリにジャングルでの厳しい生き方を教える。そしてバルー(クマ)はもう少し自由な精神をもっていて、二人のバランスがモーグリを大人へと変えるんだ」。