「弱い子」が増えている原因は親にあった?たくましい子になる“心の育て方”とは (2/3ページ)
そうなると、何をするにしても「自分はどうせダメなんだ……」と思ってしまってチャレンジができなくなります。
もう1つは、逆に甘やかしすぎて“過保護”に育ててしまう場合です。
何でも親が決めてしまう。失敗やケガをする前に親が手を出す。
そうなると、子どもは何でも親がやってくれるので、自分で判断をせずに親に任せてばかりいますし、失敗したときに立ち直れなくなってしまいます。
■たくましい心の育て方
たくましい心があれば、逆境に負けず、自分の可能性を信じてどんどんチャレンジすることができます。
それでは、親がどう子どもに接したら、たくましい子が育つのでしょうか?
それは「子どものことを信じてあげること」が大事です。
子どものやることを信じて、多少のことなら手を出さず見守る。
そして、「○○ならできるよ!」と応援してあげることが子どものやる気につながります。
また達成したときには「ほら、ちゃんとできた!」「よかったね!」と子どもの行動を認めれば、自信をつけ、次の行動につながっていきますので、チャレンジする心を育むことができます。
子どもは親が思っている以上に失敗したとしても自分で考えて立ち直れるものです。
もし立ち直れなかったら、少し手を貸してあげれば、それで十分ではないでしょうか。
筆者の子どももちょっと恥ずかしがり屋なのか、自分から話かけるのがすごい苦手でした。
挨拶もできなかったのですが、毎日ちょっとでも前に進んだことがあったら、「できた!」と応援してあげているうちにどんどん積極的に発言できるようになっていきました。
まだまだ恥ずかしがり屋ですが、自分の言いたいことを少しは主張できるようになっています。
子どものことを信じて親がそっと支えていけば、子どもは自然と成長していくと思います。