桐谷美玲は役得?月9『好きな人がいること』イケメン俳優3人の素顔

デイリーニュースオンライン

『好きな人がいること』公式HPより
『好きな人がいること』公式HPより

 フジテレビ系の看板である月9ドラマ『好きな人がいること』の視聴率がふるわない。1話目の視聴率が10.1%、2話目が10.4%と二桁キープをしたものの、7月25日放送の第3話の視聴率が8.7%と一桁に転落してしまった。

 桐谷美玲(26)が演じるパティシエの桜井美咲が、三浦翔平(28)、山﨑賢人(21)、野村周平(22)演じるイケメン三兄弟の暮らす海辺のレストランに住み込みで働くという青春ラブコメディーはいかにもウケそうなのだが、伸び悩んでいるのだ。

 ドラマに出るイケメン俳優3人だが、実は一癖も二癖もある。「ドラマの役とプライベートでみせる普段の性格は意外と合っているかもしれない」と語るのは、週刊誌記者だ。

「ドラマでの野村は末っ子で自由奔放なイメージですが、プライベートもそんな感じですね。お酒の場でも野村が進んで飲んだり、山﨑に飲ませたりしてます。ドラマ内ではBMXをやっていますが、プライベートでもかなりの腕前ですし。一番騒がしいイメージは、まさに末っ子」

 そして、目下絶大な人気を誇る俳優、山﨑賢人の素顔も共通点はある。

■三浦翔平の“裏の顔”とは?

 前出の記者が語る。

「山﨑はサーフィン好きのシェフ役ですが、真面目なイメージはプライベートでも感じられます。映画『orange-オレンジ-』が終わってからジムで体作りをしていると本人は話していますが、今回のサーファー役のためだったのかも。また、お酒を飲んでも騒ぐというより、飲まされキャラという感じでした」

 長男役の三浦翔平だけは、プライベートで見せる裏の顔もあるようだ。

「三浦はプライベートではかなりチャラいです。西麻布や六本木を飲み歩くのは日常茶飯事で、仲が良いのも俳優の佐藤健(27)などチャラい噂が絶えない人ばかり。ドラマでは良い長男ですが、プライベートは一番黒いかもしれません」

 俳優それぞれドラマの役でのイメージが強くなってしまう一方で、そのイメージ通りの顔もあれば、ドラマでは見れないプライベートの顔もある。そういった目線で見るとまた、ドラマの楽しみが深まるかもしれない。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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