プロが選び抜いた、何十年も使い続けたい収納グッズ (3/4ページ)
ただの結び目をデザインとして捉えて、立体的なプロダクトにしているのがすごいところです」(五十嵐さん)
Photo by ARIGATO GIVING
昔から日常的に使われている「さつま結び」を用いて、職人が1つ1つの結び目を手作業で仕上げています。
「さつま結び」は、2本のロープをつなげたり、ロープの先端を折り返して輪っかにしたりするときに使われる結び方。今もアウトドアなどで使われ、強度がしっかりとあり、ほどけることはありません。
ロープで作られているにもかかわらず、カゴの形がキープできるのは、「さつま結び」ならではともいえます。
現代の生活シーンにもなじむ「倉敷意匠計画室」の化粧ボックス
備前焼などの焼き物や竹細工、和紙をはじめ、デニムや帆布の生産地として知られ、手仕事やもの作りへのこだわりが感じられる岡山県。「倉敷意匠計画室」は、そんな手仕事の伝統が残る岡山のブランドです。
素材を大切にし、もの作りの過程とそこで生まれる風合いを独特の個性として磨き上げた製品を生み出しています。日用品として毎日使われることで、より美しく育っていくようなものを目指しているそう。

Photo by ZUTTO
この「化粧ボックス」(12,200円)もまさにそんな一品。無垢材を使用し、使い続けることで色味や風合いの変化が楽しめます。