立ち直れない! 社会人がつい引きずってしまう「ショックな怒られ方」5選 (2/2ページ)

学生の窓口

上司の不機嫌そうな顔を見るたびに怒られたことを思い出すし、同僚にも、俺のせいでごめん……と申し訳ない気分に(30歳/男性/飲食)

怒る側に引きずられると、怒られた側も引きずらざるを得ません。せめて、次の日ぐらいには機嫌を直してもらいたいものです……。

■論点がズレる

・怒られていた内容が途中で変わってきてしまい、最終的には何で怒られたのかわからなくなってしまう。気持ちもモヤモヤするし、怒られた内容もあまり心に残らないので、何もいいことがない(23歳/女性/団体)

昔のミスを蒸し返されたり、ミスと直結しない内容で怒られたりすると、落ち込みも深くなりますし、どこを反省していいのかも分かりづらくなります。気分が滅入るばかりで何も残らない場合もありそうですね……。

教わる立場にあるときは、怒られた内容を改善し、成長していく姿勢を持つことが必要です。しかし、怒られた内容が頭に残らなかったり、ただ引きずってしまうだけでは意味がありません。怒られる側の姿勢も大事ですが、上司・先輩の怒り方が上手かどうかというのも、重要な要素なのかもしれませんね。

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

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