話題のマインドフルネスって?眠れない夜に心強い「自分と向き合う心の整理術」 (3/3ページ)

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マインドフルネス瞑想の実践は、筋トレと同じで、続ければ自然と身についていくもの。

トレーニングを繰り返すと、普段働いていない脳に血流が送り込まれ「自分や他人の思考・感情の動きを対象化して理解する力」が高まると、米国の心理学者サラ・レイザーは研究発表しています。ストレスが減り衝動抑制、自己コントロールスキル向上が期待できるのだそう。


「何もしないこと」を肝とするマインドフルネスでよりよい睡眠生活を「瞑想」は一見とっつきにくく思えるかもしれませんが、マインドフルネス瞑想に必要なのは「何もしないこと」(吉田さん)

リラックスしよう、呼吸を深めよう、と “行動する” 必要はありません。

ただ、「今、ここ」と目の前のことに本気で向き合うのがマインドフルネス瞑想なのです。

瞑想を上手におこなう必要もありません。毎日続けることで、違和感は薄れ、呼吸をするように自然とマインドフルネスを実践できるようになります。

「マインドフルネス瞑想は呼吸法などのように意識的に自分の内側に深く潜っていくのではなく、世界との境界線をなくし、自分を広げるトレーニング。徐々に習慣化することで、寝つきや目覚めがよくなったりと、よりよい睡眠生活にもつながります」(吉田さん)


「テレビを観ながら、ご飯を食べて、スマホでメール」など、気づけば私たちの生活には「ながら」ばかり。「今、ここ」に集中しているつもりでも、実は頭では常に色々なことを考え、自分自身の内面に気づける機会が少ないのかもしれません。

「自分に気づく」マインドフルネス瞑想は、意識的に自分に気づき、自分を取り戻す練習とも言えそうです。

(監修:ヨガ・瞑想講師 吉田昌生)
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