赤ちゃんだって夏を楽しみたい。パパやママが気をつけるべき「乳児湿疹」とは? (1/2ページ)
赤ちゃんの肌は、大人と違って皮膚のバリアがうすく外界からの刺激に弱いため、さまざまなトラブルが起こります。
今回は赤ちゃんの肌トラブルとして代表的な「乳児湿疹」について医師に聞いてみました。
「乳児湿疹」とはどのような状態ですか。どのような症状が現れますか。 0歳~1歳頃の赤ちゃんの肌にできる湿疹を総称して、「乳児湿疹」と呼びます。
湿疹には、ブツブツしたもの、カサカサのもの、ベタベタのもの、ジュクジュクしたものなど、さまざまな種類があります。
「乳児湿疹」がひきおこる原因は何ですか。 乳児湿疹としては、新生児ニキビ、乳児脂漏性湿疹、おむつかぶれ、あせも、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーによる湿疹など、さまざまな原因があります。
この中でも、特に頻度の多いのは以下のような症状です。
・新生児ニキビ
生後1ヶ月ごろまでの新生児にみられるもので、思春期と同じように顔や体にニキビができます。
これは、お母さんのお腹の中にいたときの、お母さんからの女性ホルモンの影響が残っているためです。生後1~2ヶ月を過ぎると自然になくなってきます。
・乳児脂漏性湿疹
赤ちゃんはデリケートな肌を守るため、皮脂の分泌が活発です。