食もエネルギーも自給自足!究極にサステナブルな居住コミュニティがオランダで建設中 (2/2ページ)

FUTURUS

Source: http://www.regenvillages.com/

住居スペース、コミュニティスペースなど、複数の建物で構成される各集落は、温室とつながっており、温室では、家庭から排出される生ゴミを堆肥にしたり、野菜や果物を栽培できる仕組み。

つまり、生産から消費、堆肥によるリサイクルまでの食の循環サイクルが、『ReGen Village』の中で完結するわけだ。

Source: http://www.regenvillages.com/

また、『ReGen Village』では、ソーラーパネルをはじめ、再生可能エネルギーの発電ソリューションを導入。

これらによって、住民が消費する電力を居住コミュニティでまかなう“エネルギーの自給自足”が可能となる。


■ サステナブルで快適な住環境の実現をテクノロジーが後押し

『ReGen Village』のみならず、太陽光発電を活用した英ビスターの『North West Bicester』や、コミュニティ農園を併設する米カリフォルニア州の『The Cannery』など、食やエネルギーの自給自足を志向する居住コミュニティが、世界各地で少しづつ広がりはじめている。

これらの居住コミュニティに共通するのは、現代人が快適に暮らせる生活水準を担保しながら、持続可能な未来に向けたよりよい居住モデルを目指している点。

とりわけ、『ReGen Village』は、再生可能エネルギー技術や、垂直農業をはじめとする都市型農業ソリューションを、一般の居住コミュニティに効果的に取り入れ、食とエネルギーの自給自足を同時に実現していることから、他例よりもさらに一歩先んじた取り組みといえるだろう。

【画像・参考】

※ RegenVillages

※ North West Bicester

※ The Cannery

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