食もエネルギーも自給自足!究極にサステナブルな居住コミュニティがオランダで建設中 (1/2ページ)
Source: http://www.regenvillages.com/
私たちは、従来、遠方の大規模な発電所から送電されるエネルギーを使って日常生活を営み、国内外の生産地から長距離輸送を経て届けられる食料を数多く消費してきた。
しかし、近年、食を中心に、“地元で生産されたものを地元で消費する”という地産地消が推進され、この概念は電力の分野にも波及。
地域への安定的な電力供給の観点から、一般の建造物に備えられたソーラーパネルや、都市部にある中小規模の発電施設のように、電力消費地の近くに発電設備を分散配置して、電力を供給する“分散型エネルギー”が注目されている。
では、食料も、電力も、自らの居住コミュニティで自給自足するとしたら、いったい、どのような空間になるのだろうか。
■ 食とエネルギーを自給自足するオランダの居住コミュニティ

Source: http://www.regenvillages.com/
オランダのアルメレ(Almere)では、環境負荷に配慮した自給自足型の居住コミュニティ『ReGen Village(リージェン・ビレッジ)』の第1号案件が建設されている。
デンマークの設計事務所『EFFEKT』の設計にもとづき、米カリフォルニア出身の起業家James Ehrlich氏が手がけているもので、15,450平方メートルの敷地に100世帯が入居する予定だという。