現実は甘くない……大学生が体験した花火デートの苦い思い出4選 (2/2ページ)

学生の窓口

●天気のせいで

・直前まで豪雨だった(女性/18歳/短大・専門学校生)
・途中で雨が降ってきて全身ずぶ濡れになった(女性/21歳/大学3年生)
・3時間くらいの渋滞を超えて行ったけど、きれいに見えなくて残念だった。浴衣も雨で裾がびしょびしょになった(女性/21歳/大学4年生)

花火大会で一番問題になるのが雨。天気は誰にも読めないので、文句を言うこともできずもどかしい気持ちに。

●人が多すぎて

・人が多すぎて疲れて彼女をおぶって帰った(男性/24歳/大学院生)
・人混みで2人でイライラしてケンカをした(女性/18歳/大学1年生)
・大渋滞に巻き込まれて、彼女の両親が迎えにきた(男性/25歳/大学院生)
・帰りが混んでる。門限ギリギリアウトだった(女性/20歳/短大・専門学校生)

大きな花火大会になればなるほど人ごみで混雑するのが普通。門限や終電がある人は花火終了少し前にもう帰る準備をしたほうがいいかも。

●その他

・彼が取っていてくれていた場所なのに全然花火が見えなかった(女性/18歳/大学1年生)
・これといったアクションが取れず、ドキドキが足りなかった(男性/22歳/その他)
・汗めちゃめちゃかいた。汗止めとか臭い消しとか着替えとかちゃんと用意してなかった(男性/23歳/大学4年生)

花火は場所取りもかなり重要なポイント。きれいに見えるスポットでなければ意味がありません。

いかがでしたか? 男性、女性それぞれいろいろな問題をかかえていることがわかりました。花火デートではトラブルはつきもの。それをどう乗り越えるかで、彼氏・彼女のことを見直すチャンスにもなるかもしれませんよ!

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年6月
調査人数:花火デートをしたことがある大学生男女127人

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