現実は甘くない……大学生が体験した花火デートの苦い思い出4選 (1/2ページ)

学生の窓口

日本の夏の風物詩といえば、花火大会。浴衣を着てカップルでいけば、暗闇に浮びあがるきれいな花火でロマンチックなこと間違いなし! ……と言いたいところですが、現実はそんなには甘くないもの。特別な日だからこそトラブルは絶えませんよね。そこで今回は、花火デートの経験がある大学生のみなさんに花火大会での苦い思い出について聞いてみました。

■花火デートの苦い思い出を教えてください。

●浴衣は慣れていない

・浴衣が着崩れしてきた。直し方を知らなかった(女性/18歳/短大・専門学校生)
・浴衣で行って、帯のところに扇子を入れていたらなくしてしまった(女性/22歳/短大・専門学校生)
・浴衣の脇からキャミソールが見えた(女性/19歳/大学2年生)
・浴衣を着ていると地面に座れなくて、結果立ちっぱなしで疲れてしまった(女性/21歳/大学4年生)

年に1度、花火大会のときぐらいにしか着ない浴衣だからこそ、いろんな問題が起きてしまいます。着崩れたときの直し方は事前に知っておいたほうがよさそう。

●靴のトラブル

・脱ぎにくいサンダルできてしまった。土手にシートをしいて見る花火大会のとき、脱ぐのが面倒くさかった(女性/23歳/その他)
・靴擦れをして迷惑をかけた(女性/19歳/大学2年生)
・靴擦れをした。下駄が新品だった(女性/22歳/大学4年生)
・鼻緒が痛くてクロックスを買って帰った(女性/19歳/大学2年生)

浴衣とセットでトラブルの原因となるのが「下駄」。履き慣れないので花火大会では靴擦れをする女子が多発します。

「現実は甘くない……大学生が体験した花火デートの苦い思い出4選」のページです。デイリーニュースオンラインは、大学生白書彼氏持ち・彼女持ち夏祭り恋愛トラブル夏休みカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧