大学生が教える、本当に怖い全国各地の心霊スポット6選 (1/3ページ)
暑い夏を涼しく過ごすための工夫はいろいろありますが、「怖い話」もそのひとつではないでしょうか。本当にあった心霊体験には、身の毛がよだちます。そこで今回は、地元の肝試しスポットを学生に調査。実際に怖い思いをした人もいるようです……。
■地縛霊のたたり!?
・八木山橋は自殺の名所でバイクとかで通るとヘルメットに手跡が付いてたりする（女性／22歳／大学4年生）
・実家の札幌市にある『星置の滝』。何名かの自殺者が過去にいたらしく、怪しげな声が聞こえるという人もいる（男性／22歳／大学3年生）
・島根県の真似巣他の岸。とにかく自殺者が後部座席に乗っているということ、神を殺し誰もいない橋を通ると神が出るし自殺したくなる（男性／24歳／短大・専門学校生）
・「目の前に、屏風岩という削れた山が見えるが昔は自殺の名所だった。夜中にそこをひとりで通ると、屏風岩をひたすら見上げている人がいるらしい。幽霊かどうかはまたわからない（女性／21歳／大学4年生）
・近所のJR線の踏み切り。全国でも有数の人身事故数で、出ることもあるらしい（男性／21歳／大学3年生）
橋やトンネル、崖などは、各地で「自殺の名所」として伝えられていることが多いですよね。この世に対する恨みが霊となってあらわれているのかも……。
■学生たちの恐怖体験談
・福島県猪苗代町の『横向きロッジ』。友人の兄(以下、兄)が複数人のグループで肝試しに行ったところ、肝試し中に兄のケータイに固定電話から着信があった。心当たりがないので調べてみると、『横向きロッジ』が営業していた頃の電話番号だった。そこから急に気分が悪くなり帰宅したが、後ほど着信履歴を確認すると横向きロッジからの着信は消えていた（女性／19歳／短大・専門学校生）
・福岡県の犬鳴トンネル。
