入社4ヶ月……先輩社会人が新人に対して「調子に乗り始めたな」と感じること4つ (1/2ページ)

フレッシャーズ

入社したての頃は右も左も分からずオドオドしていた新入社員が、いつの間にか成長して、頼れる存在になっていることもあるものです。そこで今回は社会人のみなさんに、新人に対して「こいつ調子乗り始めたな」と感じたことについて、本音を語ってもらいました。


■出社時間が遅くなる

・ギリギリに出社してくる。最初はあさ、早く来ていたのに、どんどん遅くきた。また、シャツがよく出ている(男性/33歳/団体・公益法人・官公庁)
・出社時間が遅い。私より遅くなってきた(女性/31歳/情報・IT)
・出勤時間が少しずつ遅くなってる。初めは自分より早く来ていたが同じくらいの時間に出勤してきた(女性/26歳/医療・福祉)

会社に慣れてくると、どうしても「余裕を持って」といった考えから、「間に合えばいい」という考え方に変わってくる人もいますよね。職場の雰囲気も影響があるのかもしれません。

■言葉遣いが変わる

・敬語を使っていたのにタメ口をちょこちょこ挟むようになった(男性/38歳/商社・卸)
・言葉遣いが荒くなってきたとき。初めは敬語、丁寧語をしっかりと使っていたが、徐々に砕けてきた(男性/33歳/医薬品・化粧品)
・言葉遣いが、失礼な感じになっている。新人の頃は、非常に丁寧な敬語だったのに、ある頃から、タメ口ではないが、丁寧さがなくなって、タメ口に近い口調になった(男性/40歳以上/食品・飲料)

一緒にいる期間が長くなると、どうしてもなぁなぁの関係というか、そういった雰囲気になってしまうこともあるようです。そうなると言葉遣いも変わってきてしまいますよね。

■挨拶が雑

・挨拶がなくなった。最初は顔を合わせる度に挨拶してくれていたが、全くなくなったから(女性/34歳/医療・福祉)
・挨拶が雑になる。

「入社4ヶ月……先輩社会人が新人に対して「調子に乗り始めたな」と感じること4つ」のページです。デイリーニュースオンラインは、先輩・上司新入社員新社会人社会人挨拶カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る