小笠原近海も危険水域 日米vs中国「潜水艦戦争」勃発シナリオ (3/3ページ)

週刊実話

米海軍は75隻の原潜を保有するとはいえ、アジア太平洋に投入されているのはグアムを拠点とするわずか4隻のロサンゼルス級原潜のみです」(軍事アナリスト)

 米国の新世代原潜の開発は遅れており、実戦配備は早くても2020年になるとみられている。急速な中国海軍の能力向上、戦闘力倍増に対抗できていないのが実情だ。南シナ海上での空母や駆逐艦の「自由航行作戦」は、やがて実施さえ難しい状況に陥るのは必至だろう。
 「今後、中国は米国のアジアシフトの遅れを突いて、小笠原近海に猛烈なプレッシャーをかけてくる。米国の東海岸を射程に収めるためにも、隠密に活動できる原潜がどんどん入ってくることが予想されます」(同)

 岸田文雄外相は「当事国は今回の判断に従う必要がある」との“優しい”談話を出したが、はっきり「さっさと撤去しろ!」と声高に言うべきだ。

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