トップドライバーはプライベートでどんなクルマに乗るの?野尻智紀さんに直撃インタビュー【後編】 (4/6ページ)
それはそれですごく幸せな道だと思うのですけど、それでは学べないようなこともカートの世界で学ぶことができたので、僕がまだ小さい頃からカートに乗せてくれた親にすごく感謝していますもしカートを始めていなかったら、普通に大学生になって、普通に働いて……という人生だったかもしれません。
それはそれですごく幸せな道だと思うのですけど、それでは学べないようなこともカートの世界で学ぶことができたので、僕がまだ小さい頃からカートに乗せてくれた親にはすごく感謝しています。
――モータースポーツの世界に足を踏み入れるきっかけになったのは、幼い息子を心配した親心。そんなご両親への感謝の言葉を口にする野尻さんは、今や国内モータースポーツの最高峰でレーシングドライバーとして活躍しています。子どもに何かやらせたいという親は、一度サーキットに足を運ぶと、親子で何かを始めるきっかけになるかもしれません。
■気になる愛車は?トップドライバーのカーライフphoto by HONDA ODYSSEY
――野尻さんの考える「クルマの楽しみ方」はどんなところでしょう。これから免許を取る若い世代はもちろん、私たち親世代にも教えてもらえませんか?
いろんな楽しみ方があるとは思うのですけど、ドレスアップしたりすることは正直あまり興味がないです。
僕はわりとクルマでいろんなところに出かける方が楽しいと思える人間なので、ワインディングロードを運転したり、景色の良いところに行くのが好きですね。
――プライベートではどんな車種に乗られているのですか?
オデッセイです。
――ぜんぜん、スポーツタイプのクルマではないのですね。
そうですね、安全運転で法定速度を守って(笑)。レースウィークに入ると人が乗ることも多いですし、荷物も増えるので、オデッセイはなにかと使い勝手が良いですから。そこは普通の人と同じ視点でクルマを選びますよ。
――車高が低くて、スピードが出るクルマには?
僕のはノーマルです(笑)。