イギリスでも・・・給食費未払い問題で学校側の取った対応が物議をかもす (1/3ページ)
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日本でも義務教育課程の学校における給食費未払い問題は社会問題となっている。数年前に文部科学省が行った全国すべての学校を対象とした調査によると、給食費未納は約9万9000人でその額は年間22億円に上っているという。
昨年6月に、埼玉県の中学校が「未納が3カ月間続いたら、翌7月からの給食の提供を停止する」と保護者に通告したことが話題となったが、学校や行政側の未納に対する強固な対応は加速の一途をたどっており、保護者に対し民事告訴するケースもでている。
所変わってイギリスでも給食費未払い問題は発生しているようで、ロンドンのミカエラコミュニティ・スクールが保護者にあてた1通の手紙がツイッター上で公開され物議をかもしている。
給食費を支払わない生徒は他の子たちと一緒に給食を食べられないという内容のものだ。
保護者の方へイギリス、ロンドンにあるミカエラ・コミュニティ・スクールのキャサリン・バーバルシン校長が、給食費の未払い問題に対処するためとったこの手段が極めて強硬で非常な手段だとして批判を浴びている。
今期の給食費の支払期日は2016年6月1日でした。この手紙は、期日を1週間過ぎた現在でも支払いが確認できていない保護者の方へ送っています。
今週までに全額をお支払いいただけない場合、2016年6月13日よりお子様には給食を提供することができません。
未納者にもサンドイッチと果物が少し出されますが、60分間の給食中、他の生徒と一緒にいることはできません。
未納額を全てお支払いいただければ、お子様は他のクラスメイトと一緒に給食を食べることができます。
バリー・スミス 副校長
保護者の1人であるディオネ・ケリーさんは12歳になる息子の給食費の支払いが遅れていると学校から手紙を受け取った。そして、その内容に愕然とし、手紙をTwitterにて公開したのだ。