入社3年以内に会社を辞めたゆとり世代たち「25歳/フリーランス」 (4/4ページ)

ハナクロ

実際に仕事って入ってくるもの?

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―――会社を辞めて、ライターを志したとのことですが、すぐにお仕事は入ってきましたか。

「ライターデビューは社会人2年目の6月です。初仕事は、地域のニュースサイトに1本1500円で記事を寄稿するというもの。でもそれ以外に雑用もやらされて、1か月1万円程度の収入。それだけでは足りないので、アルバイトを2つ掛け持ちしていました。いくら好きな仕事とはいえ、割に合わないと思い、最初の寄稿の仕事は2ケ月で辞めました。

アルバイトも辞めて、本格的に執筆を始めたのは、去年の7月頃。現在は、会社員時代の月収は稼げるようになりました。でもフリーランスは、ボーナスも出ないし、経費も自分持ちなので、年収は少なめです」

―――まだ25歳とお若いですが、今後はどんなキャリアプランを描いていますか。

「一時期は絶対に会社員には戻らないと思っていましたが、最近は週休2日もいいなぁと思っています。フリーで働いていると、仕事を取りすぎたりして、最近は土日も休みがありません。有給が出たり、経費精算ができたりするのも、会社員のメリットですよね。

今はしばらくライターを続けるつもりですが、また何年かしたら福利厚生の整っている企業で働くのもいいかなと思っています」

しかし、現実はなかなか厳しい様子。自由なスタイルで働けるフリーワーカーですが、それなりの稼ぎを手に入れるには、普通の会社員よりも大変なことはたくさんありそうです。

自分は働く上で、何を優先していきたいのか?をよく考えて、働き方を決めた方がいいということかもしれませんね。

<今回のまとめ>
・ゆとり世代に「体育会系」の指導方法は向かない
・残業するのが美徳みたいな日本社会の風土は考え直すべき
・会社員orフリーランス、どちらがオトクかで悩んでいる

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