入社3年以内に会社を辞めたゆとり世代たち「25歳/フリーランス」 (1/4ページ)
様々な働き方が注目されている昨今。フリーランスやノマドワーカーなど、自由な働き方に憧れている若者も多いと思います。しかし、本当に食べていけるのか?会社員とフリーランスはどっちがいいの?など、気になるポイントはたくさんあるのではないでしょうか。
そこで、実際にフリーランスとして働いている若者に「なぜフリーになったのか?」や「フリーランスとしての生活」を赤裸々にお答えいただきました。「自分も自由な働き方がしたい!」と考えている人は。ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回お話を聞いたゆとり世代は、東京都武蔵野市在住の25歳女性(既婚)。新卒で大手広告代理店に入社するが、1年で退職。現在は、フリーランスのライターとして活動中。
ストレスに耐え切れなかった会社員時代【今週のゆとりちゃん】
小田 佳奈(仮名)
年齢:25歳(1989年生まれ)
学歴:某私立大学社会学部
業種:フリーランス
職種:ライター
住まい:東京都武蔵野市
出身地:東京都
婚姻:既婚
家族構成:父、母、兄(実家)
―――就職活動のお話を聞かせてください。
「かなりガッツリやりました。大3の5月頃からインターンに参加したり、大3の12月にはいくつか最終面接まで進んだりして。私は、大学受験に失敗しているので、早く内定をもらって、家族や友人から『すごーい』と言われたかったんですよね」
―――どんな業界を見ていましたか。
「中小のベンチャーを中心に、広告・IT・印刷が多かったと思います。エントリーは200社、エントリーシートを提出したのは40社、面接は20社。大4の4月に大手広告会社から内定をもらい、就活を終えました」
―――入社後は、どんな仕事をしていたのですか。
「入社してすぐに新規事業で不動産サイトを運営する部署に配属されました。東京育ちで一度も引っ越しをしたことのない私が不動産の営業って……絶対ムリ!と思い、すぐに人事に泣きついたのですが、『新規事業に配属されるなんて、期待されてる証拠だよ』とうまく言いくるめられてしまい……。