まさに自家発電。歩くことで発電する外骨格ズボン、「パワーウォーク」を米海兵隊と陸軍が統合運用試験 (3/4ページ)
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すべての軍関係者からは、バッテリーやコネクターの技術仕様書から、ただの詰め物に見えるようなカモフラージュ方法まで、パワーウォークに対してさまざまな要求がある。
多様な部隊を現実に配置してテストすることは、進行中の開発や製品改良をサポートするだけでなく、将来的にもっと大規模な部隊配置に備えるための、生産能力の発展を可能にするだろう。
パワーウォークの仕組み
兵士が歩くたびに、パワーウォークに搭載された独自のセンサーがその足取り、速度、地面の様子を分析して、最小の運動で最大量の電力を生み出すのにベストなタイミングを計算する。
変速機が膝の回転速度を高速に変えて、より効果的な発電を実現し、発電機が歩行の運動エネルギーを電力に変える。それから、最先端の電力変換回路によって、リチウムイオン電池やニッケル水素電池など、バッテリー用の電気へと変換する。
使用者は1時間の歩行の間に10~12ワットの電力を生み出すことができる。これは、4つのスマホを充電できる電力量だ。