【世界のスターバックス】鴨川納涼床のカフェはスターバックスだけ!鴨川を眺めながらのコーヒーはいかが? (1/4ページ)
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世界のスターバックス
京都の夏の風物詩のひとつである鴨川納涼床。
祇園祭とともに京の年中行事となっています。
一般的には納涼床(のうりょうゆか)と呼ばれていますが、地域によって呼び名が違い、鴨川では(かわゆか)、京都の奥座敷である貴船や高雄では川床(かわどこ)とよばれています。
毎年5月1日~9月30日まで鴨川沿いに並ぶ飲食店に張り出した床の上で食事をすることができ、納涼床を楽しむために全国から観光客が訪れるほど人気のエリアです。
納涼床のお店は、「上木屋町エリア」、「先斗町エリア」、「西石垣エリア」、「下木屋町エリア」の4エリアに分かれており、それぞれ個性のあるお店で、和・洋・中または京懐石料理を楽しむことができます。
二条から五条にかけて約90軒ほどのお店が並ぶその光景を見ると、自然と今年も夏が来た気分を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、上木屋町エリアにある「スターバックスコーヒー京都三条大橋店」
スターバックスは、三条大橋のたもとにあるシアトル生まれの人気コーヒーチェーン。
実はカフェの納涼床はここだけ。
床料はなく、店内と同じメニューが楽しめるとあって、週末ともなると川床でカフェを楽しむ人々で行列ができるほどです。
納涼床の利用時間は、基本的に夜の納涼床が中心ですが、5月・9月は昼の納涼床も楽しめます。