【開封作業済み機器からのデータ復旧も可能】デジタルデータリカバリーが、作業済みの機器においてもデータ復旧の対応が可能なことを公開 (2/7ページ)
1)初期診断における障害推測のための通電音確認
2)部品交換後、互換性を確認するための通電行為
3)認識したHDDから、新しいHDDへデータをコピーする際の通電行為
特にデータトラブル発生時の症状が「HDDが認識しない」「異音がする」などで、HDDを通電した際に少しでも磁気ヘッドが動作する場合は注意が必要です。磁気ヘッドが故障してしまっていると、上手くデータを読み込めないことで何度もプラッタ上を行き来するなどして、プラッタに傷をつけてしまうリスクが潜んでいます。傷がついてしまったプラッタ部分に保存されていたデータの復旧は不可能です。また、不良セクタが過剰に発生してしまえば取り出せるデータは少なくなります。
適切な診断の上に最も効率の良い作業手順を踏めなければ、作業工程は当然多くなりHDDに余計な負荷が掛かるだけでなく、取り出すことができるデータ量が減ってしまうのです。
2、【HDDが開封されている場合の対応の違い】
HDDが既に開封されている場合、通常の診断に加えて故障時の情報を得るための作業を合わせて行うため、復旧作業の工程数が多くなります。
また、内容によっては復旧にかかる料金、期間も変わる可能性があります。
ケース1)互換性が低い部品が取り付けられている
他社で部品交換を行ったけれども互換性が最適な状態でなく、一部のデータしか取り出せなかった場合が考えられます。この場合、改めて互換性の高い部品を当社の在庫ドナー約8000個から選出することで、よりご依頼いただいた機器に合致するものに取り替えることが出来ます。
時には、互換性のある部品選出に必要な情報が、手元にある機器内にないと判断した場合、オリジナルの部品が無ければどうしようもないことがございます。この場合には、改めてオリジナルの機器を確認するために、お客様を通して他社様とやりとりをすることで機器をお送りいただいています。オリジナルを取り寄せるための時間分、復旧にかかる期間も延びてしまいます。
ケース2)ファームウェアの情報が書き換わっている
部品交換を行った際に、ファームウェアの情報が異なるものと部品交換が行われている場合があります。