ポーランドのメルヘンな街・ヴロツワフのキュートな小人たちに会いに行こう (1/4ページ)
中世の面影を残す可愛らしい街並みが魅力のポーランド南西部の都市、ヴロツワフ。
メルヘンチックなムードをさらに盛り上げてくれるのがヴロツワフの小人たちです。
ヴロツワフは「小人が棲む街」として知られていて、街じゅうに250体以上もの小人像が点在しているのです。なぜヴロツワフが小人の街になったのでしょうか。

1980年にポーランドの政党、「オレンジ・オルタナティブ」が当時の共産主義政権に対する反対運動の一環として、風刺的にヴロツワフの旧市街に「お父さん小人」を設置したのがはじまりです。
それから時をへて、2001年に芸術大学の学生プロジェクトが新たな小人を設置、さらに2004年には芸術家トーマス・モージェック氏が12体の小人像をを制作しました。
以降も小人像は増え続け、その数いまや250体以上。小人探しがヴロツワフ観光の目玉の一つにになるほどの人気を博しているのです。

観光案内所や土産物店では本格的に小人探しをしたい人向けに「小人マップ」を販売しているほか、小人のキャラクターをあしらったお菓子やTシャツなどのオリジナルグッズも充実。さらには小人案内所まであるほどの力の入れようです。