ダラダラしてたら後悔するかも? 夏休みをムダにしないおすすめの過ごし方16選 (3/4ページ)
持っていると建築業界で重宝される特殊車両免許は、高額なアルバイトだけではなく就活にも役立ちます。
●何部作もある映画に挑戦
必見とされる映画の中には何部作もある作品があります。例えば『スター・ウォーズ』シリーズ。2015年には最新作「7」が公開されましたが、全9作、また関連作で新作が予定されています。夏休みの間に全部見てしまうのはいかがでしょうか。
『映画秘宝』アートディレクターの高橋ヨシキさんによればおすすめの見る順番は「4・5・6・4・5・6・1・2・3」だそうです(4・5・6は2回見る)。シリーズ作が長い作品といえば他にも『ハリー・ポッター』シリーズ全8作、『007』シリーズ全24作(+『007/カジノロワイヤル』『ネバーセイ・ネバーアゲイン』)などがありますよ!
●長い小説・100冊を読破する
せっかくの長い休みですから長い小説を読むのも一興です。例えば、ドストエフスキーの『罪と罰』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』といった名作とされる長い小説を読破してみると、実際におもしろいかどうかが分かりますし、教養になります。また、よく読書感想文の課題になる「○○文庫の100冊」のラインアップを全て読んでしまう、というのはいかがでしょうか。
●長い漫画を読破する
名作漫画の中には巻数の多い作品があります。名作漫画を読んでいることは一種の教養になりますから、夏休みを機会にこれらを読破するのはいかがでしょうか。例えば『SLAM DUNK』などの少年漫画、『ガラスの仮面』などの少女漫画など、名作漫画は読者に男女を問いません。
●ゲームの名作をプレー
名作といわれるゲームをあらためてプレーしてみるのも時間のある夏休みならではの過ごし方ではないでしょうか。ネットの掲示板などでは「あのゲームは良かった」「このゲームは名作」といった書き込みがよくあります。それら名作ゲームはダウンロード販売などで安価にプレーできることが多いですね。これらの評判を確かめてみましょう。