負の世界遺産・アウシュビッツ強制収容所を訪ねて (5/7ページ)


アウシュビッツに収容された人々は専用の囚人服を着せられ、体には囚人番号を彫り込まれました。
被収容者の写真。収容された日付と亡くなった日付が記されています。アウシュビッツに収容された人々は平均して2~3か月しか生き延びることができませんでした。

「死の天使」といわれたナチス・ドイツの医師ヨーゼフ・メンゲレの医学実験の材料にされたロマの子どもたち。

「死の壁」と呼ばれる数千人もの銃殺が行われた処刑場の跡地には今も献花が絶えません。


多くの被収容者が最期の瞬間を迎えたガス室。毒薬チクロンBが投げ入れられると15~20分で窒息死してしまったといいます。