負の世界遺産・アウシュビッツ強制収容所を訪ねて (7/7ページ)

戦況が悪化すると、ナチス・ドイツは犯罪の証拠隠滅のためガス室を自ら爆破しました。現在もそのがれきが残っています。


ヨーロッパ各地からつながっていたという線路。線路が尽きるところには各国の言葉で書かれた国際慰霊碑が立っています。
この旅路の終わりは、ほとんどの被収容者にとって、人生の終わりをも意味していたのです。

アウシュビッツを実際に訪れると、史上最悪の「人道への罪」の途方もない大きさを肌で感じます。
それと同時にたくさんの疑問がわいてくることでしょう。なぜ人はこれほどまでに残酷になれるのか、なぜ人はまた違った形で過ちを繰り返すのか……
ここで何を思い、何を学ぶのか、あなた自身で確かめてみてはいかがでしょうか。
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