小池百合子 稲田朋美 蓮舫 日本初「女性首相」へ仁義なき戦い (2/2ページ)

週刊実話

首相の携帯に直電できることから、男性政治家たちからは猛烈に嫉妬されていますよ」(全国紙編集委員)

 また、稲田氏といえば、眼鏡にミニスカ、網タイツ姿が定番だ。
 「選挙区の福井県が繊維と眼鏡の街で、地元振興とPRを兼ねてのもの。しかし一方で、稲田氏のスタイルに萌えるファンも続出し、今や“網タイツの女王”として熱烈な支援者も急増している。誰のアドバイスかは分かりませんが、政治家デビュー当時の地味さから一変している辺りは、意識の高い表れでもあります」(福井県議会議員)

 しかし、稲田氏に警戒感を強めるのは、中国と韓国、北朝鮮などだ。中国は稲田氏が防衛相の就任会見で南京事件に関連し「百人斬り」を否定したことについて、「歴史を否定すれば中日関係の未来はない」と強く反発。さらに稲田氏を「極右の政治ブローカーで、安倍首相と関係が近い」と警戒感を露わにする。それが、首相への道にプラスになるかは風向き次第だ。

 最後に小池氏。周辺の関係者が言う。
 「第一次安倍内閣時代に防衛大臣に就任した小池氏は、その後、安倍首相と総裁選を争った石破茂氏の推薦人になってから、安倍首相と距離を置くようになった。都知事へのチャレンジ直前までは、もう過去の政治家と思われていたのです。しかし、そんな状況でも彼女なりにしっかりと野心を持っていることが分かった」

 当初は石破氏を首相に押し立て、幹事長、官房長官狙いだったという小池氏。しかし、予想外に安倍首相のパワーが長続きし、石破氏の足踏みが続く。
 「機を見るに敏な小池氏は、舛添要一氏の辞任を受け、一か八かの都知事選に打って出た。蓮舫氏の出馬がなかったことや、石原慎太郎元都知事の“厚化粧の女”発言なども、小池氏の持って生まれた運の強さ。これで小池氏の頭の中には、“日本のヒラリー・クリントンになるのは私だ”という思いが一気に強くなっている」(小池氏側近)

 さらに、この小池氏側近はこう続ける。
 「東京五輪が終われば、小池氏は元都知事の肩書を引っ提げて再び衆院議員に打って出るつもりで、首相への道筋を立てることは間違いありません。その時、自民党が大改革の必要に迫られていれば、可能性は限りなく高くなる」

 こうなると、日本初の女性首相に誰がなるかは、タイミングと運次第となる。
 「例えば、小池氏の知事時代に民進党の大躍進があれば、蓮舫氏が最も首相の座に近くなる。稲田氏はバックアップする安倍首相の任期延長が続けば可能性は稲田氏。安倍首相の求心力があるうちに、できる限り力を蓄えたいところでしょう」(前出・政治アナリスト)

 女の戦いから目が離せない。

「小池百合子 稲田朋美 蓮舫 日本初「女性首相」へ仁義なき戦い」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る