ジェニファー・アニストン、自分のクセ毛と加齢による薄毛を嘆く
- タグ：
-
ジェニファー・アニストン
-
クセ毛
-
髪
-
美容
ジェニファー・アニストン（47）の髪は「ひどいクセ毛」なのだそうだ。自身の髪は手に負えないほどだというジェニファーだが、そんな髪をさらさらな状態にしてくれたヘアケアブランドのリヴィングプルーフの商品に感動したという。
「私はギリシャ系だから、とんでもないクセ毛は遺伝なの。私達は良い肌は持ってるけど、かなり縮れ毛。カールになろうとしているのかなんなのか決めかねているようなクセがあるのよね。ロケで湿気なんて本当に大変。ノースカロライナ州の湿気の多い夏の撮影で、リヴィングプルーフ・ノー・フリズのシリーズに出会ったの。あんなに髪がさらさらになって感動したわ」
さらに、ジャスティン・セローを夫に持つジェニファーは歳を重ねるごとに髪が薄くなっているとレッド誌に明かした。
「歳を重ねるにつれて、髪が細くなり変わっていくわね。それって、突然嫌なことに気づいちゃったって感じよね」「ある日、20代の頃とくらべて髪が少ないって気付くの。同じボリュームじゃないし、むかしほど美しいかたちにならないの」
そんな髪の現実に直面してきているジェニファーだが、プロの手を借りずに自分でブローする方法を長い時間をかけて学んだのだという。
「みんなが思っているほど、私はブローしてもらってないのよ。自分でやるのが結構上手いからね。ナイト・キャップを髪全体につけて、少し自然に乾かすの。そして、まずは手を使ってドライヤーで乾かし始めて、それから、クシはほぼ乾いた状態になってから使うのよ」
