間違ったケアは一生の傷に!?内出血を正しく処置する方法とは? (3/3ページ)
極薄で目立ちにくいのが魅力。ウォータープルーフ加工なので海やプールでも安心です。
︎そのアザ、内出血だけが原因じゃないかも!
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/6/c/6c5d28c06370ab6a087b6ee935b7415958317739_w=666_hs=7563c82acfdc64a0cba1995411ff3148.jpeg)
青アザは内出血でできるもの、と思っている人もいるかもしれませんが、実はアザには先天性、後天性含めたくさんの種類があるそうです。打撲や強い圧迫など内出血でできたアザは後天性の「紫斑(しはん)」と呼ばれ、時間がたてば自然になおるものが多いですが、種類によっては治療を必要とすることも。
一方、皮膚の変色や変形など、先天性のアザは「母斑(ぼはん)」といわれ、 消すためには専門機関での治療が必要だそうです。後天性のアザでもメラニン色素が増えることでできる黒アザ(ほくろ)や皮膚の毛細血管が増えてできる赤アザなど、先天・後天性に限らず、自然治癒するアザと治療が必要なアザがあるのだとか。
いっこうに薄くならず、「なんだか普通じゃないかも」と感じた場合は病院の先生に相談してみてくださいね。
いかがでしたか?
放置しがちな内出血も適切な処置をすることで、ひどい青アザへの変色を防ぎ、治りを早くすることができます。周囲に「なんか痛々しい……」と思われないためにも、しっかりケアしていきましょうね。