ユニクロCMの日系美女、ソノヤ・ミズノが正統派ダンス映画『ハートビート』への思いを語る 「爆発的な面白さを持つ作品」 (3/5ページ)
――2つの役柄でご自身との共通点はありますか?
なぜか、みんな私のことを社交的な性格だと言うのですが、実は静かでシャイなところがあるので、どちらかというとキョウコに似ています(笑)。
――演じるにあたって難しかった点はどこですか?
どの作品でもそうだと思いますが、自分で持てるものはすべて持って役に挑まないといけないということです。ジャジーはエネルギッシュで感情的にもなるし、そういう彼女を演じることが一番のチャレンジでした。でも、それは最高の部分でもあるんですよね。

――ダンスシーンに関して、英国ロイヤル・バレエ・スクール出身というキャリアが役に立ちましたか?
この作品のこだわりは、バレエを踊るダンサー全員がプロでなければいけないという点なので、わたし自身にそういう経歴がなければキャスティングされなかったかもしれません。ダンサー役なのに踊れないようなことがあれば、少しでもダンスをやっている人から見るとわかってしまうので、全員踊りの経験があるということは重要なことですし、自分の経験値も役に立ったと思います。
最近は前ほど踊ってはいなかったんですが、この役が決まった時に3週間ほど毎日レッスンをして、現場に入ってからも、2週間ほど、撮影前に振付のリハーサルをしました。滞在中は、主演のキーナン・カンパとルーマニアの国立バレエと一緒にレッスンを取ることもありました。ですので、準備万端で撮影に臨みました!(笑)
――ジャンルの垣根を越えた音楽とダンスの融合が見事な映画ですが「ここを見てほしい!」という部分を教えてください。
やはり、ダンスをしている人が全員プロであるというのが一番の魅力なのではないかなと思います。それを叶えるために、私たちも含めて相当の努力をして作った作品です。そこがポイントかな。