数千万円の借金で自己破産する人も!サラリーマン副業の落とし穴 (1/3ページ)
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いままで日本企業の多くは副業を禁止していましたが、最近では次々に解禁されはじめています。
たとえば今年2月には、大手製薬会社のロート製薬が副業を解禁して話題になりました。これによりGoogleやYahooなど、すでに副業を認めていた企業の取り組みも注目されることになったのです。
人材派遣情報サイト『エン派遣』の4,233人に調査したところ、57%もの人が「ダブルワークの経験がある」と回答。過去最高の水準となりました。
副業をする人が増えているのは、先の見えない経済状況のためなのでしょう。また、インターネットで手軽に副業を探せ、はじめられることも大きな要因ではないでしょうか。
しかし気軽にはじめられるとはいえ、副業はいいことばかりではありません。実は、意外なところに落とし穴があるのです。さっそく、人気が高い副業の裏事情をお伝えしましょう。
■1:流行りのネット副業はトラブルばかり
現代を代表する副業といえば、やはりインターネット関係。ブログなどのWebコンテンツを運営して広告収入を得るアフィリエイトや、ネット経由で仕事を外注するクラウドソーシングがもっとも手軽にはじめられるものでしょう。
ネットで検索すると、「アフィリエイトで月100万円!」とか、「クラウドソーシングだけで食べていける!」というような記事が散見されます。しかし、こういう甘い言葉には注意が必要です。
アフィリエイトで月に5,000円以上の収益をあげる人は少数で、全体の5%以下であるともいわれています。アフィリエイトで収益をあげるには、それなりの戦略と継続する努力が必要。決して「手軽に稼げる」副業ではないのです。
また、詐欺まがいのトラブルにも注意が必要。
独立行政法人 国民生活センターによると、ネット副業のトラブルは増加傾向にあり、2011~2013年度は800件台だった相談件数が、2014年度には1,175件へ増加しているとのこと。
とくにトラブルが多いのは、アフィリエイトとドロップシッピング(インターネットでの商品販売代行)だそうです。