【妊婦さんの基礎知識連載】#4 妊娠初期 3ヶ月頃はつわりのピーク!? この時期にやっておきたい事3つ (2/3ページ)
(3)「胎児」と呼ばれるのは8週目から
生物の原型である「胎芽」から、ヒトの赤ちゃんである「胎児」と呼ばれる時期です。
顔もヒトらしくなり、手足を動かす様子が超音波検査では見られることも。なんとも可愛らしい時期です。
■正しい妊娠週数と出産予定日が判明!
妊娠すると気になるのが、出産予定日です。最終月経の開始日を0週0日として、妊娠40週0日を分娩予定日とします。ただし、これはあくまで目安です。
赤ちゃんの大きさにばらつきの少ない妊娠8~11週頃に、赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(CRL)を測り、分娩予定日を修正します。
筆者も初診時で最終月経から計算した分娩予定日が、もう少し週数が進んでから受けた健診で修正した経験があります。
修正後の分娩予定日を利用して、産院で分娩予約などを行いました。
■出産に向けてやっておきたいこと3つ(1)分娩予約をしよう
かかりつけの婦人科では分娩を扱っていないことも多いものです。その場合、婦人科から分娩施設へ“紹介状”をもらうことが必要となります。
婦人科から紹介する産科がない場合や、里帰り出産をする場合は、自分で産院に電話で分娩予約を取ってから、婦人科で経緯などを書いてもらうことになります。
筆者は妊娠週数が進んでいたために、近くの病院では分娩予約が取れなかった経験があります。
妊活中からどの病院や産院で出産したいのか、夫婦でよくリサーチしておくことをオススメします。
(2)母親学級とは?
母親学級としてプレママを対象にした学級以外にも、最近は父親も一緒に参加するタイプ、“父親学級”などもあります。
産院では、その病院で分娩する人を対象にしたものや、全国の市区町村の保健所などで行われるものがあります。
妊娠初期、中期、後期など時期によって受けられる教室が異なるので、早めに予約しましょう。内容は、妊娠中の体の変化や出産の流れや呼吸法、出産時に準備するもの、新生児のお世話の仕方などです。