【大激怒】SMAP解散でファンから吸い上げる養分が0円に「ファンクラブ収益40億円が消失」「ライフライナー消滅」 (1/3ページ)
SMAP解散で悲しむファンが全国にいるが、いちばんダメージが大きいのはジャニーズ事務所ということを忘れてはならない。SMAPのメンバーは、中居正広、木村拓哉、チョナンカン(草なぎ剛)、稲垣メンバー、香取慎吾の全5人だが、いちばんダメージか大きいのはその5人ではなくジャニーズ事務所である。
・ベッキー不倫18回分の損失額
SMAP解散によるジャニーズ事務所の損失は90億円と言われており、ベッキーの不倫騒動の違約金が5億円であることから、SMAP解散の損失額は「ベッキー不倫18回分の損失額」といわれている。
・40億円が消える
しかし、SMAP解散によって消滅するファンクラブ収入も計算に入れると、その額は何倍にも膨らむ。人気雑誌「週刊新潮」(2016年8月18日発売)によると、ジャニーズ事務所がSMAPファンクラブから得ていた収益は1年間で40億円とのこと。それが完全に0円になるのだ。
・買って応援させる商法
アイドルにとってファンは養分であり、金ヅルであり、私生活を捨ててでもカネをばらまく熱狂的な信者である。そのライフラインが0になるのだから、ジャニーズ事務所にとってこれ以上痛いダメージはない。
しかしながら、ことあるごとにファンは「買って応援」という行為をしたがるため、本来ならば芸能事務所にとって痛いアイドルトラブルも、ビジネスのひとつになることもあった。