天才テリー伊藤対談「高見沢俊彦(THE ALFEE)」(1)100万のギターが3000万に! (3/3ページ)

アサ芸プラス

あと、ネックが4本のギターも作ったんですけど、それは完全に失敗作でした(笑)。

テリー そりゃまた何で?

高見沢 重すぎて持てないんですよ(苦笑)。スタンドマイクみたいに、下につっかえ棒を置かないと弾けなくて。

テリー いいなぁ、そういうバカバカしさもロックっぽくて最高じゃないですか。ちなみに、所有しているギターの中で、特別高価な物もあるんですか?

高見沢 ええ、80年代に100万で買ったビンテージもので、今、価値が上がって3000万もするのがありますよ。

テリー すごい! それ、10本くらい買っていれば大儲けだったのに。

高見沢 ハハハ、当時の100万でも、けっこう思い切って買ったんですけど(笑)。

「天才テリー伊藤対談「高見沢俊彦(THE ALFEE)」(1)100万のギターが3000万に!」のページです。デイリーニュースオンラインは、メリーアン週刊アサヒ芸能 2016年 8/18・25合併号高見沢俊彦THE ALFEEテリー伊藤エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る