1億円高級車に全身シャネル?”女帝”メリー喜多川のセレブ生活

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ベールに包まれたメリー氏の私生活
ベールに包まれたメリー氏の私生活

 SMAP騒動を巻き起こした張本人として挙げられているジャニーズ事務所の副社長にして、ジャニー喜多川社長(84)の姉・メリー喜多川副社長(89)。そんな彼女は解散の決定以降、SMAP騒動に重く口を閉ざし、メディアにも登場していない。そもそも、あれだけの影響力を持ちながら私生活はベールに包まれている。

「メリー喜多川のセレブ生活は驚きますね」

 と語るのは、週刊誌記者だ。

「どこへ行くにもスーツ姿の運転手が付く高級車で出かけます。その車というのも、普通じゃない。値段は4000万円以上し、最高級のプランを組むと1億円にもなる超高級車なんです。運転手がうやうやしく降りて先回りし、後部座席のドアを開ける。そこからメリーが出てくる姿は圧巻です」

 さらに、身につけている服飾、バックも超一流品だ。

「毎回必ず身につけているもので目を引くのが、シャネルです。バッグなど、なにかしらにシャネルを持っている。シャネルが相当お気に入りなんでしょうね。本業はもちろん、不動産投資による収入も相当のものと聞いています」(前同)

■定期的に行われる「メリー会」の豪華メンバー

 以前、『週刊文春』(文藝春秋)でメリー喜多川の会合が報じられたこともあった。そこに集まっていたのは、嵐の松本潤(32)や生田斗真(31)、NEWSの増田貴久(30)。さらに大地真央(60)や黒木瞳(55)がいた。

「錚々たる顔ぶれですね。メリーが帰る時は、松潤や生田斗真、増田が外で一列に綺麗に並び、メリーの高級車が出るまで長い時間深々と頭を下げていた。そんな光景、信じられますか? メリーがいかに大物かを物語っています。このような会合は頻繁に行われるようです」(芸能関係者)

 超一流品を身にまとい、超高級車で移動。脇を固めるタレントも超一流……これがジャニーズの女帝と言われるメリーの私生活の一部だ。SMAP解散報道でジャニーズ全体や世間が揺れても、メリー喜多川の豪華な日常は揺らぐことはないのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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