「用意周到すぎる」?ジャニーズ事務所は「SMAP解散」を描いていた?

アサ芸プラス

「用意周到すぎる」?ジャニーズ事務所は「SMAP解散」を描いていた?

 リオ五輪とともに世間の注目を集めているSMAPの解散騒動。その原因や責任の所在が追及されるなか、一部マスコミの間で「事務所があまりに用意周到ではないか?」との声がささやかれ始めている。

「香取慎吾をはじめとする3人が『休養なら解散』と主張し、仕方なく‥‥という報道が流れていますが、『それにしては用意周到だ』という声が多いんです。まず、いくら何でも木村拓哉が休暇で不在の間にそんな大事な決定をするわけがない。事務所も、メンバーが全員揃うまで待てという話になるのが普通でしょう。ほかの4人が動いた場合に、木村不在でも解散を決定する準備ができていたのではないか、というのです。そして、その木村がメリー喜多川副社長、藤島ジュリー景子副社長とハワイで会合したのも今後に向けての話し合いが行われていたとしか思えません」(女性誌記者)

 さらに用意周到ぶりを思わせるのがファンクラブへの対応だ。

「ファンクラブのファンには、発表から数時間後には『SMAPメンバーからのお知らせ』としたファンクラブサイトへのリンクが張られた案内が届きました」(ファンクラブ会員)

 真実は藪の中だが、解散後のメンバーの行方はいかに?

(伊藤その子)

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