中学・高校時代に運動やスポーツを続ける習慣は、抑うつや疲労感、ストレスの緩和に有効――明治安田厚生事業団 体力医学研究所の永松俊哉所長が文献研究の結果を発表 (1/3ページ)

バリュープレス

中学・高校時代に部活動やスポーツクラブ活動を通して運動やスポーツを習慣化することは、抑うつ・疲労感・ストレスをやわらげる効果が期待できる――公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所の永松俊哉所長は、国内外で近年発表された青少年のメンタルヘルスと運動にまつわる論文の文献研究(レビュー)を実施し、その内容を「青年期におけるメンタルヘルスと運動・スポーツ活動の関係」と題して日本体力医学会学会誌「体力科学」に8月1日付けで公表しました。

運動とメンタルヘルスに関する多彩な研究活動と最新の知見の発信を手がけている公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所の永松俊哉所長は、青年期におけるメンタルヘルスと運動・スポーツ活動の関係について、国内外で近年発表された論文の文献研究(レビュー)を実施。その結果、中学・高校在学時に積極的な運動・スポーツ活動を継続していくことがライフスキル*やストレス対処能力を高め、抑うつや疲労感、ストレスを緩和することに有効との見解を発表しました。

▼ 「青年期におけるメンタルヘルスと運動・スポーツ活動の関係」の論文紹介ページ:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspfsm/65/4/65_375/_pdf

■青年期の運動・スポーツ活動の継続がライフスキルやストレス対処能力を高める

青年期にあたる中学・高校時代に運動やスポーツに取り組み、かつ継続することは、ライフスキル*やストレス対処能力を高めて、抑うつ・疲労感・ストレスなどの緩和に効果があることが明らかになりました。

おもな結果は、次のとおりです。

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