患者数100万人以上!うつの友人に言ってはいけない7つのこと (2/3ページ)

Suzie(スージー)

医療機関を受診することを勧めるべきです。サインを見過ごしてはいけません。

■3:「外出してみようとしている?」

辛くてたまらなくて、外出も散歩もままならない状態なのに、外出してみようとしたか聞かれるのは、おぼれている人に向かって泳いでみたかと聞くようなものです。泳げないからおぼれているのですから。

■4:「薬の常習性が怖くないの?」

うつの人が、必ずしも薬での治療を受けているわけではありません。足の骨を折った人が、みんな足に金具を入れているわけではないのと同じです。

とはいえ、薬での治療をしている人に薬の副作用を吹きこみ、治療方針に不安や恐怖をもたらすより、薬をきちんと飲んで、早く回復することをサポートした方がずっとよいでしょう。

■5:「ポジティブな考え方が役立つと思うよ」

うつは皮肉な態度をとるからなるわけではなく、悲観的だからなるのでもありません。ですから、この質問が浮かんでも、ぐっと口を閉じておきましょう。

ちなみにうつ病のはっきりした原因はわかっていませんが、脳の神経の伝達物質の働きが悪くなること、激しい疲労やストレス、環境変化等、複数の要因が重なることで起きるといわれています。

原因がひとつだけ、ということはまずないそうです。

■6:「いい代替療法を紹介するよ」

医療機関を受診しましょう。できれば医師・カウンセラーなどの専門家が、チームで対応してくれる医療機関が理想的です。

■7:「友だちでこんなスゴイことをやった人がいてね」

この言葉は、同じようなことに挑戦しようとしている人にはとても参考になりそうですよね。でも、うつの人には役立たないことが多いでしょう。

うつの人は、いろいろと問題について話しても、必ずしも解決策を求めていない場合があります。というより、情報量の多さに圧倒されてしまうといったほうが近いかもしれません。ただ、話したいのです。

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