「村正」20振を含む貴重な刀剣43振を一堂に展示 特別企画展「村正 ━ 伊勢桑名の刀工 ━」を開催 (3/5ページ)

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 本企画展は、三重県指定文化財に「村正」4振が新たに指定され
たことを記念したもので、「村正」20振、関連刀剣23振の計43振も
の貴重な刀剣を一堂に集め、「村正」を中心に桑名ゆかりの刀工と
その刀剣を紹介・展示します。今回、新たに指定された4振の「村
正」を含む三重県指定文化財10件、愛知県指定文化財1件、桑名市
指定文化財3件など選りすぐりの優品に加え、徳川美術館や東京国
立博物館所蔵の「村正」や、有栖川宮熾仁親王の指料(さしりょう)
だった「村正」も展示されます。
 また、期間中の催しとして、専門家による展示説明や講演会
(10月2日(日))、本館学芸員による「初心者向け刀剣講座」(10月
8日(土))も開催します。

 「村正」は、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)で活躍した刀工
およびその刀剣の名称で、その切れ味の鋭さから多くの武士たちが
求めたと言われています。「徳川家に祟(たた)る」といわれた数
々の妖刀伝説が今も語り継がれており、海外でもその名を知られる
ほど有名な日本刀です。

 伊勢国桑名の刀工たちが丹精込めて鍛えあげ、妖気を帯びている
かのような煌めきを放つ刀剣の美を是非ご鑑賞ください。
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