これなら名作になる? ハリウッドで実写映画化したらうまくいきそうな漫画7選 (2/3ページ)
ハチマキ、ハチマキの勤務するデブリ回収船のスタッフなど、宇宙開拓にまつわる人々を描いています。
宇宙開拓時代という時代設定、デブリの回収作業という目新しさ、これらをリアルに実写映像化すれば「もうすぐ現実になるかもしれない未来」の物語もより身近に感じられるはず。宇宙で遭難するリアルな映画『ゼロ・グラビティ』ができたのだから『プラネテス』実写版もできるのではないでしょうか。
●『度胸星』山田芳裕
ついに人類は火星に到達します。しかし、火星へ赴いたクルーが突然音信不通に。クルーを助けるため、全世界で火星ミッションクルーの公募が行われます。主人公・三河度胸は長距離トラックの運転手ですが、死んだ父親の「火星に行きたい」という遺志を叶えるため宇宙飛行士選抜試験に応募します。難関テストを次々クリアするのですが……。
主人公が寡黙だが有言実行のタフガイ、しかもトラッカーという時点でアメリカ人に受けそうです。また、試練を乗り越え、仲間との絆をつくりながらミッションに挑むというストーリーもまさに王道展開。火星で独りぼっちになる『オデッセイ』が実写映画化できたのであれば、『度胸星』だってできるはずです。
●『21エモン』藤子・F・不二雄
トウキョウシティーにあるホテル「つづれ屋」は徳川幕府の開府とともにできた由緒ある宿。現在は20エモンが当主です。宇宙人の客も地球観光にやって来る時代ですが、息子21エモンはホテルの仕事を継ぐのが嫌で、夢は宇宙パイロットになること。21エモンの周辺に起こる騒動を描いたギャグ漫画です。
場所をアメリカに置き換えて、主人公の21エモンを「うちは代々ルイジアナでホテルをやっててオレで21代目。もうオレは実家を継ぎたくない」としても原作漫画のエッセンスはほとんど変わらないのでは!? また、さまざまな宇宙人が宿泊に来ていろんな注文を付ける、宇宙に旅行に行くなど、実写での見せ場もたくさんできそうです。SFコメディーの良作になるのではないでしょうか。
●『僕だけがいない街』三部けい
主人公・藤沼悟は売れない漫画家。